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オリゴヌクレオチド合成の効率性
と持続可能性の向上
開催日: 2022年3月24日(木)
開催時刻: 日本時間午前11時
Location: Location of the webinar
所要時間: 1 時間
オンデマンド・ウェビナー録画

Honeywell Burdick & Jackson BioSynの溶媒および試薬を使用するとオリゴヌクレオチド合成の効率性と持続可能性の向上に役立てることができます。この詳細をウェビナーでご案内します。ぜひご参加ください。

Honeywell Burdick & JacksonBioSynの溶媒および試薬は、厳しい仕様に則って特別な処理と精製が行われており、優れた合成効率を得ることができます。このため、用途に関わらず理想的なオリゴヌクレオチドの合成を行うことができます。微粒子汚染を最小限に抑えるため、すべての溶媒および試薬を濾過(酸化剤は0.2ミクロン、他の試薬は全て0.1ミクロン)しています。

この製品群には、デブロック剤、アクチベーター、キャッピング剤、種々の配合の酸化剤、および極低水分のアセトニトリルを含む幅広いDNA/RNA合成試薬を揃えています。BioSyn製品は薬理ゲノミクス、診断法や創薬技術におけるユーザーのニーズに対応し、研究所規模から製造レベルでの量産のために、オリゴ合成において日常的に使用されています。

講演者はハネウェルでグローバルなBioSynの提供を統括しているMarybeth Soutarです。

ウェビナーで取り上げる項目:

  • 医薬品/バイオ医薬品のワークフロー
  • オリゴ合成
  • オリゴ合成パフォーマンスの向上
  • Q&A

さっそくご登録ください

講演者

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Marybeth Soutar
グローバルBioSynTMオファリングリーダー
Honeywell
ハネウェルGlobal BioSynTM オファリングリーダー メアリベス・ソーター(Marybeth Soutar)
DNA/RNA合成試薬においてBurdick and JacksonTMBioSynTMの試薬および溶媒の製品群を統括。この役職において、グローバルなカスタム製剤、パッケージング開発、新製品開発および生産計画を管理しています。
Biology and Physics Labの教授として学会においてキャリアを築いた後、ハネウェルには2021年に入社しました。さらに、世界的なポリマーのスタートアップ企業も統括した実績があり、新製品開発や、眼科用から皮膚科および婦人科用医療機器への技術移転を担いました。ニュージャージー工科大学(N.J.I.T.)で環境マネジメントを専攻し、技術管理の修士号を取得しています。 米国Merck & Co.、Ethicon Endo-Surgery(ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の事業部門)での勤務や、Genetic Design / Sequematにおいてアレックス・ボナー(Alex Bonner)博士とのペプチドシーケンシング研究などの経歴があります。
ソーターは、新規製剤や持続可能な生産について皆様のアイデアを積極的に学びたいと考えており、このセッションの後にメールまたは電話で個人的に対応することができます。
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